【rubbery】の意味・使い方・例文 ― elasticとの違い【TOEIC英単語】
🔰 rubberyの発音と意味
[形容詞] ゴムのような
[形容詞] 柔らかく弾力のある
ゴムのように柔らかくて弾力がある様子や質感を表す言葉です。食品や物質の感触を説明するときによく使われます。
この単語は「rubber(ゴム)」に形容詞を作る接尾辞「-y」が付いたものです。rubberは18世紀に英語に取り入れられた言葉で、もともとは「こするもの」という意味から派生しています。
✏️ rubberyの例文
【日常英会話】
The candy was too rubbery to eat.
そのキャンディはゴムのようで食べられませんでした。
Her shoes have a rubbery sole.
彼女の靴はゴムのような靴底です。
【ビジネス英語】
The new material feels rubbery, making it ideal for shock-absorbing components in electronic devices.
新しい素材はゴムのような感触があり、電子機器の衝撃吸収部品に最適です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5では形容詞の語彙問題や、物の性質を問う文脈で出題されることがあります。科学や技術関連の文章で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The steak was so rubbery that I could not chew it easily.
- The steak was so rubbery that it melted in my mouth.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はゴムのように噛みにくいという意味で正しいです。2は「口の中でとろける」となり、rubberyの意味に合いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま続けよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 elastic との違いは?
- rubbery:ゴムのような弾力や柔らかさを感じさせる印象です。
- elastic:伸び縮みする性質や柔軟性を強調する印象です。
rubberyは質感や手触りがゴムのようであることを表し、elasticは伸縮性や柔軟性を強調します。rubberyは主に感触、elasticは機能や性質に焦点を当てる場面で使い分けます。