【rookie】の意味・使い方・例文 ― noviceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 rookieの発音と意味
[名詞] 新人(可算)
主にスポーツや職場などで、経験が浅い新人や新入りを指して使われます。カジュアルな場面でよく使われ、親しみやすい響きがあります。
この単語はアメリカ英語の俗語で、19世紀後半に登場しました。語源ははっきりしませんが、“recruit”の短縮形や変形が由来とされる説があります。
✏️ rookieの例文
【日常英会話】
He is a rookie on the basketball team.
彼はバスケットボールチームの新人です。
I’m still a rookie at this job.
私はこの仕事ではまだ新人です。
【ビジネス英語】
Although she is a rookie in the company, she quickly adapted to the fast-paced work environment and impressed her colleagues.
彼女は会社では新人ですが、素早く忙しい職場環境に適応し、同僚たちを感心させました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や会話文で、職場やチームの新入りを紹介する場面で出題されることがあります。カジュアルな表現として覚えておくと役立ちます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- As a rookie, she made a few mistakes during her first week at the job.
- As a rookie, she trained the new employees with her years of experience.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:rookieは「新人」という意味なので、経験が浅い人が他の新人を指導するのは不自然です。
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🤔 novice との違いは?
- rookie:親しみやすく、経験が浅いことをカジュアルに表現します。
- novice:未経験や初心者をややフォーマルに表現し、技術や知識の不足を強調します。
rookieはカジュアルで親しみやすい雰囲気があり、スポーツや職場などで新入りを指すときによく使われます。一方、noviceはフォーマルな場面や専門的な分野で使われ、単に経験が浅いことを強調します。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- intern(インターン)
- apprentice(見習い)