【robust】の意味・使い方・例文 ― strongとの違い【TOEIC英単語】
🔰 robustの発音と意味
[形容詞] 頑丈な、強固な、しっかりした、活気のある
robust は、「物やシステム、人などが壊れにくく、力強く、安定している」ことを表す形容詞です。ビジネスやIT分野で「堅牢な」「信頼性の高い」という意味でもよく使われます。
語源はラテン語の「robur(オークの木、力)」に由来し、「木のように強い」というイメージから派生しています。
他の品詞:
- robustness:頑丈さ、強健さ(名詞)
- robustly:頑丈に、力強く(副詞)
✏️ robustの例文
【日常会話】
This backpack is very robust and can handle heavy loads.
このリュックはとても頑丈で重い荷物にも耐えられる。
【ビジネス英語】
We need a robust security system to protect our data.
私たちのデータを守るために堅牢なセキュリティシステムが必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
robustはビジネス文脈やIT関連の文章で形容詞として出題されることが多く、システムや計画の「堅牢さ」を表現する際によく使われます。
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正しい使い方はどっち?
- The company developed a robust software to prevent errors.
- The company developed a robustly software to prevent errors.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:robustは形容詞なので、名詞(software)を修飾する場合はrobustが正しい。
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🤔 strong との違いは?
- robust:物やシステムが「壊れにくく、安定している」ことを強調。特にビジネスや技術分野で使われる。
- strong:一般的に「強い」「力がある」こと全般を指し、幅広い場面で使われる。
robustは「耐久性・信頼性」に重点があり、strongは「力や強さ」そのものを幅広く表します。