【right】の意味・使い方・例文 ― correctとの違い【TOEIC英単語】


🔰 rightの発音と意味

[名詞] 権利

right は、「権利」や「正しいこと」という意味で使われます。
たとえば「人権」や「発言する権利」など、何かをする正当な資格や自由を表します。

語源はラテン語の「rectus(まっすぐな、正しい)」に由来し、「正しいこと」や「正当なもの」という意味が発展して「権利」になりました。

他の品詞:

  • right(形容詞):正しい(形容詞)
  • rightly(副詞):正しく(副詞)

✏️ rightの例文

【日常会話】
Everyone has the right to speak.
 誰にでも話す権利があります。

【ビジネス英語】
You have the right to access these documents.
 あなたにはこれらの書類にアクセスする権利があります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「権利」や「正しいこと」といった意味で名詞として出題されることが多いです。契約や規則に関する文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. You have the right to remain silent.
  2. You have the correct to remain silent.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「権利」を表す場合はrightを使い、correctは「正しい」という意味なので文脈が合いません。

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🤔 correct との違いは?

  • right:権利や正しいこと、正当性を表す
  • correct:間違いがなく正確であることを表す

rightは「権利」や「正当性」に重点があり、correctは「誤りがない」ことに重点があります。


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