【rib】の意味・使い方・例文 ― spineとの違い【TOEIC英単語】


🔰 ribの発音と意味

[名詞] 肋骨(可算)

胸部にある骨で、内臓を保護する役割があります。人間や動物の体内に複数本あり、胸郭を形成しています。料理や食材としても使われることがあります。

古英語の“ribb”に由来し、ゲルマン語派の語源を持ちます。語幹は“rib-”で、特に接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ ribの例文

【日常英会話】
He broke a rib while playing soccer.
 彼はサッカーをしているときに肋骨を折りました。

The doctor said my rib is healing well.
 医者は私の肋骨が順調に治っていると言いました。

【ビジネス英語】
During the medical seminar, the surgeon explained how a fractured rib can affect breathing and overall health.
 医療セミナーで外科医は、肋骨骨折が呼吸や全身の健康にどのように影響するかを説明しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5では医学や体の部位に関する語彙問題で出題されることがあります。文脈から体の部位を選ぶ設問が多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The doctor said I broke a rib when I fell off my bike.
  2. The doctor said I broke a rib of lettuce when I fell off my bike.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:ribは通常、人や動物のあばら骨を指します。レタスのribは文脈的に不自然です。

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🤔 spine との違いは?

  • rib:体の側面にある骨を指し、内臓を守るイメージです。
  • spine:体の中心を通る背骨を指し、体を支える軸のようなイメージです。

ribは胸部の側面にある骨で、spineは体の中心を縦に走る骨です。どちらも体を支えますが、ribは保護、spineは支柱の役割が強いです。


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