【rhino】の意味・使い方・例文 ― hippopotamusとの違い【TOEIC英単語】
🔰 rhinoの発音と意味
[名詞] サイ(可算)
アフリカやアジアに生息する大型の哺乳動物で、太くて短い脚と1本または2本の角が特徴です。動物園やサファリなどでよく見かける動物です。
「rhino」はギリシャ語の「rhis(鼻)」に由来し、ラテン語の「rhinoceros(サイ)」から短縮された形です。語頭の「rhino-」は「鼻」を意味する接頭辞としても使われます。
✏️ rhinoの例文
【日常英会話】
The rhino is very big.
サイはとても大きいです。
We saw a rhino at the zoo.
私たちは動物園でサイを見ました。
【ビジネス英語】
During the safari tour, the guide explained how the rhino uses its horn to protect itself from predators.
サファリツアーの間、ガイドはサイがどのように角を使って捕食者から身を守るかを説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や観光・動物に関する記事で登場することがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- We saw a rhino at the zoo during our school trip.
- We saw a rhino swimming in the ocean with dolphins.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:rhinoは陸上に生息する動物なので、動物園で見るのが自然です。海でイルカと泳ぐのは不自然です。
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🤔 hippopotamus との違いは?
- rhino:動物としてのサイを指し、説明的で中立的な響きがあります。
- hippopotamus:カバを指し、水辺にいるイメージが強く、サイよりも温厚な印象があります。
どちらも大型の哺乳動物ですが、rhinoは角が特徴で陸上中心、hippopotamusは水辺に生息し角がありません。動物園やサファリでの説明で使い分けます。