【returns】の意味・使い方・例文 ― refundとの違い【TOEIC英単語】


🔰 returnsの発音と意味

[名詞] 返品(可算)
[名詞] 利益(可算)
[名詞] 戻り(可算)

商品をお店に返すことや、投資などで得られる利益、または何かが戻ってくることを表します。ビジネスや日常会話でよく使われます。

この単語はラテン語の“re-”(再び)と“turn”(回る、戻る)に由来し、英語の“return”に複数形の“-s”が付いた形です。もともと「戻ること」や「返すこと」を意味します。


✏️ returnsの例文

【日常英会話】
She asked about the store’s returns policy.
 彼女はお店の返品ポリシーについて尋ねました。

Returns are accepted within 30 days.
 返品は30日以内で受け付けています。

【ビジネス英語】
The company reported higher returns on its investments compared to last year.
 その会社は昨年と比べて投資による利益が増えたと報告しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やビジネス文書で、返品や利益に関する文脈で頻出します。文脈によって意味が変わるため注意が必要です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He returns the book to the library every week.
  2. The company saw increased returns from its new product.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は動詞の使い方で、2は名詞として利益や収益を表しているため正しいです。

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🤔 refund との違いは?

  • returns:返却や利益など、戻ってくるもの全般を幅広く表します。
  • refund:返金という意味が強く、金銭が戻ることに限定される印象です。

returnsは返品や利益など幅広い「戻り」を指しますが、refundは主に支払ったお金が返ってくる場合に使われます。


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