【resulting】の意味・使い方・例文 ― consequentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 resultingの発音と意味
[形容詞] 結果として生じる、結果の
resulting は、「何かの結果として生じた」「それによって起こった」という意味で使われる形容詞です。主に名詞の前に置いて、「結果としての~」という形で使われます。
語源は動詞「result(結果として生じる)」から派生した形容詞で、「~の結果として現れる」というニュアンスを持ちます。
他の品詞:
- result:結果(名詞)
- result:結果として生じる(動詞)
✏️ resultingの例文
【日常会話】
The resulting mess was hard to clean up.
その結果できた散らかりは片付けるのが大変だった。
【ビジネス英語】
The company faced losses due to the resulting delays.
その結果生じた遅延のため、会社は損失を被った。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、主に文法問題や説明文中で「resulting from」「resulting in」などの形で出題されます。原因と結果の関係を説明する文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The resulting report was submitted on time.
- The result report was submitted on time.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「resulting」は「結果として生じた」という意味で名詞を修飾できますが、「result report」は自然な英語表現ではありません。
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🤔 consequent との違いは?
- resulting:何かの直接的な結果として生じたことを強調する。
- consequent:ややフォーマルで、論理的・必然的な結果を表す。
「resulting」は具体的な出来事や変化の直接的な結果に使われ、「consequent」はより抽象的・論理的な因果関係を示すときに使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- subsequent:その後の、次に起こる
- outcome:結果、成果