【rest】の意味・使い方・例文 ― breakとの違い【TOEIC英単語】
🔰 restの発音と意味
[名詞] 休息、休憩(可算・不可算)
rest は、「休息」や「休憩」を意味し、体や心を休めるときに使われます。
仕事や運動の合間にとる「ひと休み」や「休養」を表します。
語源はラテン語の「restare(とどまる、止まる)」に由来し、「動きを止めて休む」というイメージがもとになっています。
他の品詞:
- restful:安らかな、落ち着いた(形容詞)
- restfully:安らかに、ゆったりと(副詞)
✏️ restの例文
【日常会話】
You look tired. You should take a rest.
疲れているみたいだね。休憩したほうがいいよ。
【ビジネス英語】
Let’s take a short rest before the next meeting.
次の会議の前に少し休憩しましょう。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会話や説明文で「休憩」や「休息」を表す語としてよく登場します。特に職場やイベントの合間の「休憩時間」に関するやりとりで頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I need some rest after work.
- I need some rest after eat.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:restは「after work(仕事の後)」のように、名詞や動名詞と一緒に使います。“after eat"は正しくは"after eating"です。
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🤔 break との違いは?
- rest:体や心を休めるための「休息」「休養」を指し、比較的長めの休みや静かな時間にも使われる。
- break:活動の合間にとる短い「休憩」や「中断」を指し、動きの切れ目や一時的な停止のニュアンスが強い。
restは「しっかり休む」イメージ、breakは「ちょっと一息」や「作業の区切り」に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- pause:一時停止、ちょっと止まること
- relaxation:リラックス、くつろぎ