【resource】の意味・使い方・例文 ― assetとの違い【TOEIC英単語】
🔰 resourceの発音と意味
[名詞] 資源、資産、手段(可算/不可算)
resource は、必要なときに使える物や人、能力など「資源」「資産」「手段」を表します。自然資源(natural resources)や人的資源(human resources)など、幅広い分野で使われます。
語源はラテン語の「resurgere(再び立ち上がる)」に由来し、「再び使えるもの」「頼りになるもの」という意味合いが含まれています。
他の品詞:
- resourceful:資源に富んだ、機転が利く(形容詞)
- resourcing:資源の供給、資金調達(名詞)
✏️ resourceの例文
【日常会話】
The library is a great resource for students.
図書館は学生にとって素晴らしい資源です。
【ビジネス英語】
We need more financial resources to complete the project.
プロジェクトを完了するには、もっと財政的な資源が必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICではビジネスやプロジェクト管理、会社の資産に関する文脈でよく出題されます。特に「resources」の複数形で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company has enough resources to expand overseas.
- The company has enough resource to expand overseas.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:resourceはこの文脈では「資源・資産」という意味で複数形が自然です。
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🤔 asset との違いは?
- resource:必要なときに使える資源や手段、人的・物的なもの全般
- asset:価値のある資産や強み、特に財産や有形・無形の価値
resourceは「使えるもの」全般を指し、assetは「価値があるもの」「強み」としての資産に焦点を当てます。