【resister】の意味・使い方・例文 ― opponentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 resisterの発音と意味
[名詞] 抵抗者（可算）
resisterは、何かに対して抵抗したり反対したりする人を指します。特に権力や命令、変化などに対して自分の意志で立ち向かう人を表す言葉です。
resisterはラテン語の「resistere（抵抗する）」に由来し、英語の動詞resist（抵抗する）に名詞を作る接尾辞-erが付いてできた単語です。
✏️ resisterの例文
【日常英会話】
He was known as a resister during the war.
彼は戦時中、抵抗者として知られていました。
The resister refused to follow the new rules.
その抵抗者は新しい規則に従うことを拒みました。
【ビジネス英語】
In the negotiation, the resister challenged every proposal, making the process much longer than expected.
交渉の中で、その抵抗者はすべての提案に異議を唱えたため、手続きは予想以上に長引きました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や記事で、社会運動や交渉の文脈で登場することがあります。日常会話ではあまり見かけません。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The resister did not accept the new company policy.
- The resister quickly finished the financial report.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1はresisterが新しい方針に抵抗する人を指しており正しいです。2はresisterの意味と関係がありません。
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🤔 opponent との違いは？
- resister：強い意志で反対や抵抗を示す印象があります。
- opponent：相手や立場に対して対抗する人という印象が強く、必ずしも積極的に抵抗するとは限りません。
resisterは自分の意志で積極的に抵抗する人を指しますが、opponentは単に反対側にいる人や対立する立場の人を広く指します。resisterの方が行動的なニュアンスが強いです。