【residence】の意味・使い方・例文 ― houseとの違い【TOEIC英単語】
🔰 residenceの発音と意味
[名詞] 住居、居住地、居住(可算/不可算)
residence は、誰かが住んでいる場所や建物、または居住そのものを指すフォーマルな表現です。
語源はラテン語の「residere(とどまる、住む)」に由来し、「住む場所」という意味が強調されています。
他の品詞:
- resident:居住者(名詞)
- reside:住む、居住する(動詞)
✏️ residenceの例文
【日常会話】
My uncle’s residence is near the park.
私のおじさんの家は公園の近くにあります。
【ビジネス英語】
Please write your current residence on the application form.
申込書に現在の住所をご記入ください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、申込書や契約書、説明文などフォーマルな文脈で「residence」が使われることが多いです。住所や居住地に関する設問でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Please provide your residence on the form.
- Please provide your reside on the form.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「residence」は名詞で「住居・住所」を表し、「reside」は動詞なので文脈に合いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
自信の芽を育てよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\次のステージへ進もう/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 house との違いは?
- residence:フォーマルで「住居」「居住地」を指し、建物だけでなく「住んでいること」も含む。
- house:一般的な「家」「住宅」を指し、建物そのものの意味が強い。
「residence」は書類や公式な場面で使われ、「house」は日常会話でよく使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- dwelling:住居(やや文語的)
- accommodation:宿泊施設、住まい