【reservoir】の意味・使い方・例文 ― tankとの違い【TOEIC英単語】
🔰 reservoirの発音と意味
[名詞] 貯水池、貯蔵所
reservoir は、水や他の液体、時には情報や資源などを大量に蓄えておくための場所や装置を指します。主にダムや水道施設などで使われますが、比喩的に「蓄積されたもの」という意味でも使われます。
語源はフランス語の「réservoir(貯蔵所)」に由来し、ラテン語の「reservare(取っておく)」が元になっています。もともと「保存する場所」というニュアンスが強い単語です。
他の品詞:
- reservation:予約、保留(名詞)
- reserve:取っておく、予約する(動詞)
✏️ reservoirの例文
【日常会話】
The city gets its water from a large reservoir.
その都市は大きな貯水池から水を得ています。
【ビジネス英語】
The company maintains a reservoir of technical knowledge for future projects.
その会社は将来のプロジェクトのために技術的知識を蓄えています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは主に環境やインフラ、技術関連の説明文や記事で登場します。文脈から意味を推測する力が求められる単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The city built a new reservoir to store water.
- The city built a new reservoir to drive cars.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:reservoirは「水などを蓄える場所」なので、1が正しい使い方です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
感覚を研ぎ澄まそう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\実践に強くなる勉強法/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 tank との違いは?
- reservoir:主に自然または人工の大規模な貯水池や蓄積場所を指し、公共インフラや比喩的な「蓄積」にも使う。
- tank:比較的小型で、液体やガスを保存・運搬する容器を指す。
reservoirは大規模で長期的な蓄積や自然・公共用途に使われるのに対し、tankは日常的・工業的な容器や設備を指します。