【reserved】の意味・使い方・例文 ― shyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 reservedの発音と意味

[形容詞] 控えめな、内気な/予約済みの

reserved は、「控えめな」「感情を表に出さない」「予約済みの」という意味で、特に人の性格や席・部屋などが「取ってある」場合に使われます。

語源はラテン語の「reservare(取っておく)」から来ており、「自分の感情を取っておく」「場所を取っておく」というイメージです。

他の品詞:

  • reserve:予約する、取っておく(動詞)
  • reservation:予約(名詞)

✏️ reservedの例文

【日常会話】
She is very reserved and doesn’t talk much.
 彼女はとても控えめで、あまり話しません。

【ビジネス英語】
The meeting room is reserved for our team from 2 p.m.
 会議室は午後2時から私たちのチーム用に予約されています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「予約済みの」「控えめな」という両方の意味で出題されることがあり、特に会議室や席の予約に関する文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The seats are reserved for VIP guests.
  2. The seats are shy for VIP guests.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「reserved」は「予約済みの」という意味で席などに使えますが、「shy」はこの文脈では使えません。

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🤔 shy との違いは?

  • reserved:控えめで感情をあまり表に出さない、または「予約済みの」
  • shy:恥ずかしがり屋で人前で緊張しやすい

reservedは「落ち着いていて自分をあまり表現しない」印象、shyは「恥ずかしがりで人前が苦手」な印象です。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • polite:礼儀正しい
  • formal:形式ばった、フォーマルな