【reserve】の意味・使い方・例文 ― bookとの違い【TOEIC英単語】


🔰 reserveの発音と意味

[動詞] 予約する、取っておく

reserve は、「席や部屋、会議室などを予約する」「何かを取っておく」という意味で、ビジネスやフォーマルな場面でよく使われます。

語源はラテン語の「reservare(取っておく)」から来ており、「前もって確保する」というニュアンスが強い単語です。

他の品詞:

  • reservation:予約(名詞)
  • reserved:控えめな、予約済みの(形容詞)

✏️ reserveの例文

【日常会話】
I want to reserve a table for two.
 2人用のテーブルを予約したいです。

【ビジネス英語】
Please reserve the conference room for our meeting.
 会議のために会議室を予約してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「会議室やレストランの予約」「席を取っておく」など、ビジネスシーンの予約に関する文脈でよく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I would like to reserve a seat for the seminar.
  2. I would like to reserve to a seat for the seminar.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「reserve」の後は直接目的語(a seat)が続くため、前置詞「to」は不要です。

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🤔 book との違いは?

  • reserve:フォーマルな場面やビジネスで「予約する」「取っておく」ときに使う
  • book:日常的な「予約する」で、ホテルやチケットなど幅広く使う

reserveはややフォーマルで、特にビジネスや公式な予約に使われやすいのに対し、bookはカジュアルで日常的な予約全般に使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • cancel:取り消す、キャンセルする
  • arrange:手配する、準備する

📖 できればこれも

  • schedule:予定を立てる、スケジュールする
  • confirm:確認する