【renowned】の意味・使い方・例文 ― famousとの違い【TOEIC英単語】
🔰 renownedの発音と意味
[形容詞] 名高い
[形容詞] 著名な
広く高い評価を受けている人や物事について使われ、特に専門分野や業界でその名が知られている場合によく用いられます。
この単語はラテン語の ‘renominare’（再び名付ける）が語源で、’re-’（再び）と ’nom’（名前）が組み合わさっています。英語では ‘renown’（名声）の過去分詞形として派生しました。
✏️ renownedの例文
【日常英会話】
She is renowned for her cooking skills.
彼女は料理の腕前で有名です。
The city is renowned for its beautiful parks.
その都市は美しい公園で名高いです。
【ビジネス英語】
Our company invited a renowned expert to deliver a keynote speech at the annual conference.
当社は年次会議で基調講演を行うため、著名な専門家を招きました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や記事紹介で頻出し、著名人や有名企業の説明文でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The chef is renowned for his delicious desserts.
- The chef is renowned with his delicious desserts.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：正解はforを使う表現です。withを使うと意味が通じなくなります。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
脳が動いているうちに👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 famous との違いは？
- renowned：高い評価や名声を得ていることを強調し、格式や専門性を感じさせます。
- famous：広く知られていることを表しますが、評価や格式のニュアンスは薄めです。
どちらも有名であることを表しますが、renownedは特定分野での高い評価や格式を強調し、famousは単に広く知られていることを指します。
🧩 あわせて覚えたい
- celebrated（著名な）
- notable（注目すべき）
📖 できればこれも
- distinguished（卓越した）
- prominent（傑出した）