【remember】の意味・使い方・例文 ― recallとの違い【TOEIC英単語】


🔰 rememberの発音と意味

[動詞] 覚えている、思い出す

remember は、「過去の出来事や情報を覚えている」「思い出す」という意味で使われる動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。

語源はラテン語の「re-(再び)」+「memor(記憶)」から来ており、「再び心に留める」というニュアンスがあります。

他の品詞:

  • remembrance:記憶、思い出(名詞)
  • memorable:記憶に残る、印象的な(形容詞)

✏️ rememberの例文

【日常会話】
I remember your birthday is in June.
 君の誕生日が6月なのを覚えているよ。

【ビジネス英語】
Please remember to submit the report by Friday.
 金曜日までにレポートを提出するのを忘れないでください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会話や指示の中で「覚えている」「忘れないで」という意味でよく出題されます。特に依頼や確認の場面で使われることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please remember to lock the door before you leave.
  2. Please remember lock the door before you leave.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:rememberの後は「to+動詞の原形(to lock)」が正しい形です。

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🤔 recall との違いは?

  • remember:日常的に「覚えている」「思い出す」と幅広く使う
  • recall:ややフォーマルで「意識して思い出す」「記憶を呼び起こす」

rememberは普段の会話やビジネスで自然に使われ、recallは少し意識的・正式な場面で使われることが多いです。


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