【remarried】の意味・使い方・例文 ― divorcedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 remarriedの発音と意味
[形容詞] 再婚した
一度結婚した後に離婚や死別などを経て、再び別の人と結婚した状態を表します。主に人について使われます。
remarriedは、接頭辞re-(再び)とmarried(結婚した)から成る語で、もともとはラテン語の「maritare(結婚する)」に由来しています。re-が加わることで「再び結婚した」という意味になります。
✏️ remarriedの例文
【日常英会話】
My father remarried last year.
私の父は昨年再婚しました。
She is remarried and very happy now.
彼女は再婚して今とても幸せです。
【ビジネス英語】
After his divorce, Mr. Smith remarried and moved to a new city with his new wife.
離婚後、スミスさんは再婚し、新しい妻とともに新しい街へ引っ越しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や人物紹介の文脈で、家族構成や経歴を説明する際に出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- After her husband passed away, she remarried a few years later.
- After her husband passed away, she divorced a few years later.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は夫を亡くした後に再婚したという意味で正しいです。2は夫が亡くなった後に離婚したと書かれており、意味が通りません。
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🤔 divorced との違いは?
- remarried:一度結婚した後に再び結婚したことを淡々と表します。
- divorced:結婚生活が終わったことを表し、再婚の有無には触れません。
remarriedは再び結婚した状態を表すのに対し、divorcedは結婚が終わった状態を指し、再婚したかどうかは含みません。