【remainder】の意味・使い方・例文 ― restとの違い【TOEIC英単語】


🔰 remainderの発音と意味

[名詞] 残り、余り、残余(可算)

remainder は、全体から何かを取り除いた後に「残った部分」や「余り」を指すフォーマルな名詞です。数学では割り算の「余り」としても使われます。

語源は「remain(残る)」+「-der(~するもの)」から来ており、「残ったもの」という意味が根本にあります。

他の品詞:

  • remaindered:売れ残った(形容詞)
  • remain:残る(動詞)

✏️ remainderの例文

【日常会話】
Please give me the remainder of the cake.
 ケーキの残りをください。

【ビジネス英語】
The remainder of the payment is due next month.
 支払いの残額は来月が期限です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICではビジネス文書や説明文で「残り」「余り」といった意味で出題されることが多い単語です。特に請求書や契約書などでよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please pay the remainder by Friday.
  2. Please pay the remainder by quickly.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:remainderは「残り(の金額)」を指し、by Friday(~までに)と組み合わせて使うのが自然です。

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🤔 rest との違いは?

  • remainder:主にフォーマルな場面や数学・ビジネスで「残り」「余り」を指す。
  • rest:日常的に使われる「残り」「残部」。

remainderは書き言葉や公式な文脈で使われやすく、restは会話やカジュアルな場面でよく使われます。


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