【remain】の意味・使い方・例文 ― stayとの違い【TOEIC英単語】
🔰 remainの発音と意味
[動詞] 残る、留まる、依然として~である
remain は、「そのままの状態でいる」「残り続ける」「変わらず存在する」といった意味で使われます。
フォーマルな場面や書き言葉でよく使われ、状況や状態が変わらず続くことを表します。
語源はラテン語の「re(再び)」+「manere(とどまる)」から来ており、「再びとどまる=そのまま残る」という意味が発展しました。
他の品詞:
- remainder:残り、残余(名詞)
- remaining:残っている(形容詞)
✏️ remainの例文
【日常会話】
Only a few cookies remain on the plate.
お皿にはクッキーが少しだけ残っています。
【ビジネス英語】
The issue remains unresolved after the meeting.
その問題は会議後も未解決のままです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
remainはTOEICの会話や説明文で「残る」「依然として~である」という意味でよく出題されます。特にビジネスシーンでの状態説明に頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Please remain seated until the train stops.
- Please remain seat until the train stops.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「remain」は「seated(座った状態)」のように形容詞や過去分詞と一緒に使います。
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🤔 stay との違いは?
- remain:フォーマルで「そのままの状態でいる」「残る」を表す。
- stay:カジュアルで「とどまる」「滞在する」を表す。
remainは状態や状況が変わらず続くことを強調し、stayは物理的にその場にとどまるニュアンスが強いです。