【reliable source】の意味・使い方・例文 ― credible sourceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 reliable sourceの発音と意味
[熟語] 信頼できる情報源
信頼性が高く、正確な情報を提供してくれる情報源を指します。ニュースやレポート、ビジネス文書などで、情報の正確さや根拠を示す際によく使われます。
「reliable」はラテン語の「rely（頼る）」に由来し、「-able（できる）」が付いて「頼ることができる」という意味になりました。「source」はラテン語の「surgere（湧き出る）」が語源で、「情報の出どころ」を表します。2語を組み合わせて「信頼できる情報源」という意味の熟語になっています。
✏️ reliable sourceの例文
【日常英会話】
You should always check if the news comes from a reliable source.
ニュースが信頼できる情報源から来ているか、必ず確認すべきです。
I got this information from a reliable source.
この情報は信頼できる情報源から得ました。
【ビジネス英語】
Before making any decisions, the manager insisted on verifying the data with a reliable source to avoid mistakes.
決定を下す前に、マネージャーはミスを避けるため、信頼できる情報源でデータを確認することを強調しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やメール文で、情報の信頼性や出典を問う設問でよく登場します。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He trusted a random website as a reliable source for his research.
- She cited a government report as a reliable source in her presentation.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は政府の報告書を信頼できる情報源として引用しており、意味に合っています。1は無作為なウェブサイトを信頼できる情報源とするのは不適切です。
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🤔 credible source との違いは？
- reliable source：正確さや信頼性が高く、安心して情報を受け取れる印象があります。
- credible source：信頼できるだけでなく、専門性や権威がある印象が強いです。
reliable sourceは「間違いが少なく安心して使える情報源」という意味合いが強く、credible sourceは「信じるに値する根拠や権威がある情報源」というニュアンスがより強調されます。