【regretted】の意味・使い方・例文 ― repentedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 regrettedの発音と意味
[動詞] 後悔した
過去に自分がしたことや起きたことについて、残念に思ったり、しなければよかったと感じたりする気持ちを表します。過去形や過去分詞として使われます。
regrettedは、ラテン語の「regretter（嘆く）」に由来し、英語の動詞regretの過去形・過去分詞です。regretはre-（再び）とgretter（嘆く）が組み合わさった構成です。
✏️ regrettedの例文
【日常英会話】
She regretted her decision.
彼女は自分の決断を後悔しました。
I regretted not studying harder.
もっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しました。
【ビジネス英語】
The manager regretted not addressing the issue sooner, which led to further complications in the project.
マネージャーはその問題にもっと早く対処しなかったことを後悔し、それがプロジェクトのさらなる複雑化につながりました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）
Part5の文法問題やPart6の文脈理解で、過去の出来事に対する感情表現として頻出します。過去形や過去分詞の使い方に注意が必要です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He regretted missing the important meeting.
- He regretted to missing the important meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は正しい使い方です。2はtoの後に動詞のing形が続いているため文法的に誤りです。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
思考が冴えてるときに👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 repented との違いは？
- regretted：自分の行動や出来事を残念に思い、心残りを感じる否定的な気持ちを表します。
- repented：自分の行動を深く反省し、道徳的・宗教的な意味合いで悔い改める気持ちを表します。
regrettedは単に後悔や残念な気持ちを表すのに対し、repentedは道徳的・宗教的な反省や悔い改めの意味が強くなります。日常的な後悔にはregretted、深い反省や改心にはrepentedを使います。
🧩 あわせて覚えたい
- apologized（謝罪した）
- lamented（嘆いた）