【regretful】の意味・使い方・例文 ― remorsefulとの違い【TOEIC英単語】
🔰 regretfulの発音と意味
[形容詞] 後悔している
自分の行動や出来事について残念に思ったり、後悔の気持ちを持っていることを表します。謝罪や反省の気持ちをやんわりと伝えるときによく使われます。
この単語はラテン語の「regret（後悔する）」に由来し、英語の動詞regretに形容詞を作る接尾辞-fulが付いてできています。全体で「後悔の気持ちを持つ」という意味になります。
✏️ regretfulの例文
【日常英会話】
She looked regretful after the argument.
彼女は口論の後、後悔しているように見えました。
I felt regretful about my decision.
自分の決断を後悔しました。
【ビジネス英語】
The manager sent a regretful email to the client, apologizing for the unexpected delay in delivery.
マネージャーは納品の予期せぬ遅れについて、顧客に後悔の気持ちを込めたメールで謝罪しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やメール文面で、謝罪や反省の気持ちを表す表現として出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He sounded regretful when he apologized for his mistake.
- He sounded regretful when he celebrated his success.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は謝罪と後悔が自然につながりますが、2は成功を祝う場面で後悔の気持ちは不自然です。
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🤔 remorseful との違いは？
- regretful：やんわりとした後悔や残念な気持ちを表します。
- remorseful：深い罪悪感や強い後悔の気持ちを表します。
regretfulは軽い後悔や残念な気持ちをやんわり伝えるときに使い、remorsefulは自分の行動に対して強い罪悪感や深い後悔を感じている場合に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- sorry（申し訳ない）
- apologetic（謝罪の気持ちがある）