【regardless】の意味・使い方・例文 ― neverthelessとの違い【TOEIC英単語】
🔰 regardlessの発音と意味
[副詞] 〜に関係なく、〜にもかかわらず
regardless は、「何かに影響されずに」「〜に関係なく」という意味で使われる副詞です。
たとえば「天気に関係なく」「ルールに関係なく」など、状況や条件を無視して行動するニュアンスがあります。
語源は「regard(気にする)」+「-less(〜がない)」から来ており、「気にしないで」「関係なく」という意味になりました。
✏️ regardlessの例文
【日常会話】
We will go to the park regardless of the weather.
天気に関係なく公園に行きます。
【ビジネス英語】
The meeting will be held regardless of the number of participants.
参加者数に関係なく会議は開催されます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは文法や語彙問題で「〜に関係なく」という意味を問う形で出題されることが多いです。特に「regardless of」の形で頻出します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She finished the project regardless of the difficulties.
- She finished the project regardless the difficulties.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「regardless」は必ず「of」とセットで使う必要があります。
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🤔 nevertheless との違いは?
- regardless:「〜に関係なく」「〜を無視して」という意味で、条件や状況を気にせず行動するニュアンス。
- nevertheless:「それにもかかわらず」という意味で、前の内容を受けて逆接的に話を進めるときに使う。
regardlessは「条件を無視する」感覚、neverthelessは「逆の結果が起きた」ことを強調する違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- therefore:それゆえに
- consequently:その結果として