【regarded】の意味・使い方・例文 ― consideredとの違い【TOEIC英単語】


🔰 regardedの発音と意味

[動詞] ~と見なされる、~と考えられる

regarded は、「~と見なされる」「~と考えられる」という意味で、評価や意見を述べるときによく使われます。特にフォーマルな場面や書き言葉で使われることが多い表現です。

語源は「見る」「注目する」を意味するラテン語 regardare から派生し、「あるものを特定の観点で見る」というニュアンスが残っています。

他の品詞:

  • regard:尊敬、配慮(名詞)
  • regarding:~に関して(前置詞)

✏️ regardedの例文

【日常会話】
She is regarded as a kind person.
 彼女は親切な人だと見なされています。

【ビジネス英語】
This policy is regarded as effective by many experts.
 この方針は多くの専門家によって効果的だと考えられています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「be regarded as ~」の形で頻出し、受動態や評価を表す文脈でよく問われます。フォーマルな文書やビジネスメールでも見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. He is regarded as a leader in his field.
  2. He is regarded for a leader in his field.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「regarded as ~」が正しい形で、「as」の後に評価や役割が続きます。

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🤔 considered との違いは?

  • regarded:他者や社会から「~と見なされる」「評価される」というニュアンスが強い
  • considered:主観的に「~と考えられる」「熟考される」という意味合いが強い

「regarded」は外部からの評価や一般的な見方を表し、「considered」は個人や集団の判断・思考を強調します。


🧩 あわせて覚えたい

  • deem:~と判断する、~と見なす
  • view:~と考える、~と見る

📖 できればこれも