【referral】の意味・使い方・例文 ― recommendationとの違い【TOEIC英単語】
🔰 referralの発音と意味
[名詞] 紹介、推薦、照会
referral は、誰かを別の人や機関に紹介したり、推薦したりすること、またはその紹介された人や案件自体を指します。ビジネスや医療、就職活動などでよく使われます。
語源は「refer(紹介する、言及する)」+「-al(名詞化)」で、「紹介すること」という意味が自然に派生しました。
他の品詞:
- refer:言及する、紹介する(動詞)
- referable:参照できる、紹介できる(形容詞)
✏️ referralの例文
【日常会話】
My friend gave me a referral to her dentist.
友人が彼女の歯医者を紹介してくれた。
【ビジネス英語】
Employee referrals often lead to successful hires.
従業員からの紹介は、しばしば採用の成功につながります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・ビジネス文書)
TOEICでは求人広告やビジネスメール、医療関連の長文で「紹介」「推薦」の意味でよく出題されます。人材紹介や顧客紹介の文脈で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company offers a bonus for employee referrals.
- The company offers a bonus for employee recommendations.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:referralは「紹介」という意味で、社員が知人を会社に紹介する制度に使われます。recommendationは「推薦状」など別の文脈です。
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🤔 recommendation との違いは?
- referral:人やサービスを「紹介」すること、または紹介された人・案件自体を指す
- recommendation:推薦状や「推薦」の意見・評価を指す
referralは「紹介(つなぐ)」に重点があり、recommendationは「推薦(評価)」に重点があります。ビジネスや医療の紹介はreferral、推薦状や意見はrecommendationを使います。
🧩 あわせて覚えたい
- reference:参照、推薦状
- introduction:紹介、導入
📖 できればこれも
- candidate:候補者
- appointment:予約、任命