【reference】の意味・使い方・例文 ― recommendationとの違い【TOEIC英単語】
🔰 referenceの発音と意味
[名詞] 参照、照会、推薦状、参考文献
reference は、何かを参照すること、または推薦状や参考文献などの意味で使われます。ビジネスや学術の場面でよく登場します。
語源はラテン語の「referre(持ち帰る、報告する)」に由来し、「何かに戻って確認する」というニュアンスが含まれています。
他の品詞:
- refer:参照する(動詞)
- referential:参照の、指示する(形容詞)
✏️ referenceの例文
【日常会話】
Can I use you as a reference for my job application?
就職の応募であなたを推薦者として使ってもいいですか?
【ビジネス英語】
Please include at least one professional reference in your resume.
履歴書には少なくとも1人の職業上の推薦者を記載してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、求人広告や履歴書、ビジネス文書の中で「reference」が推薦状や参照先として頻出します。特に人事関連の長文でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Please provide two references with your application.
- Please provide two recommendations with your application.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:求人応募では「reference(推薦者・推薦状)」が一般的な表現です。
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🤔 recommendation との違いは?
- reference:主に就職や学術での「推薦者」「推薦状」「参照先」を指す
- recommendation:一般的な「推薦」「推薦文」を指し、より広い場面で使われる
referenceは特定の人物や文献を「参照」や「推薦者」として挙げる場合に使い、recommendationは「推薦する行為」や「推薦文」自体を指します。