【referee】の意味・使い方・例文 ― judgeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 refereeの発音と意味

[名詞] 審判、推薦者

referee は、スポーツの試合でルールを守らせる「審判」や、就職・進学の際に推薦状を書く「推薦者」を指します。

語源は「参照する、照会する」という意味のラテン語"referre"に由来し、「判断や推薦のために参照される人」という意味が発展しました。

他の品詞:

  • refereeing:審判をすること(名詞)
  • referee(動詞):審判をする(動詞)

✏️ refereeの例文

【日常会話】
The referee stopped the game.
 審判が試合を止めた。

【ビジネス英語】
Please provide the name of a referee for your application.
 応募書類に推薦者の名前を記入してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、求人広告や応募書類の説明文、またはスポーツイベントの記事などで見かけることがあります。推薦者や審判の意味で使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She asked her professor to be her referee for the job application.
  2. She asked her professor to be her referee in the courtroom.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:refereeは「推薦者」として就職活動で使われますが、法廷(courtroom)では通常judgeを使います。

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🤔 judge との違いは?

  • referee:スポーツの審判や、推薦状を書く推薦者
  • judge:法廷の裁判官や、物事を判断する人

refereeは中立的な立場でルールを守らせたり推薦したりする人、judgeは公式に判決や評価を下す人を指します。


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