【redo】の意味・使い方・例文 ― reviseとの違い【TOEIC英単語】


🔰 redoの発音と意味

[動詞] やり直す

一度行った作業や行動を、もう一度最初からやり直すことを表します。特に、最初の結果に満足できない場合や修正が必要な場合によく使われます。

redoは、接頭辞re-(再び)と動詞do(する)から成り立っています。ラテン語の「re-」と古英語の「don(する)」が語源です。


✏️ redoの例文

【日常英会話】
I have to redo my homework.
 私は宿題をやり直さなければなりません。

She decided to redo the painting.
 彼女はその絵を描き直すことに決めました。

【ビジネス英語】
Due to several errors in the report, the manager asked the team to redo the entire document before the deadline.
 報告書にいくつかのミスがあったため、マネージャーはチームに締め切り前に書類全体をやり直すように求めました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5で動詞の語形や使い方を問う問題で出題されることがあります。やり直しや再実行の指示としてビジネス文書でも見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She had to redo her homework because she made a mistake.
  2. She had to redo her homework before she started it.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:redoは『やり直す』という意味なので、間違えた後にやり直す文が正解です。始める前にやり直すことはできません。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
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🤔 revise との違いは?

  • redo:一度終えたことを最初からもう一度行う、という強いやり直しの意味があります。
  • revise:内容を修正・改善するために部分的に手を加える、というニュアンスが強いです。

redoは全体を最初からやり直す場合に使い、reviseは内容を部分的に修正・改善する場合に使います。


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