【recording】の意味・使い方・例文 ― transcriptionとの違い【TOEIC英単語】


🔰 recordingの発音と意味

[名詞] 録音、録画、記録(可算)

recording は、音声や映像などを機械で記録したもの、またはその行為自体を指します。会議やインタビュー、音楽など幅広い場面で使われます。

「record(記録する)」に「-ing」がついて「記録されたもの」という意味になりました。

他の品詞:

  • record:記録する(動詞)
  • recorder:録音機、記録者(名詞)

✏️ recordingの例文

【日常会話】
I listened to the recording of our conversation.
 私たちの会話の録音を聞きました。

【ビジネス英語】
Please send me the recording of yesterday’s meeting.
 昨日の会議の録音を送ってください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会議や電話の内容、インタビューなどの音声データに関連してよく登場します。指示や依頼の文脈で使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I need the recording of the interview.
  2. I need the recording to the interview.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「recording of ~」で「~の録音」という意味になるため、ofが正しいです。

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🤔 transcription との違いは?

  • recording:音声や映像などを機械で記録した「録音・録画」そのもの
  • transcription:録音や録画された内容を「文字起こし」したもの

recordingは実際の音声や映像データ、transcriptionはその内容を文字にした文書を指します。


🧩 あわせて覚えたい

  • audio:音声、音響
  • footage:(映像の)記録、フィルム

📖 できればこれも

  • device:装置、機器
  • file:ファイル、書類