【recognized】の意味・使い方・例文 ― admittedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 recognizedの発音と意味

[形容詞] 認められた、公式に認定された

recognized は、「広く認められている」「公式に認定された」という意味で、特に資格や地位、実績などが正式に評価されている場合によく使われます。

語源はラテン語の “recognoscere”(再び知る、見分ける)に由来し、「再確認されて認められる」というニュアンスが含まれています。

他の品詞:

  • recognize:認識する、認める(動詞)
  • recognition:認識、承認(名詞)

✏️ recognizedの例文

【日常英会話】
She is a recognized artist in her town.
 彼女は町で認められたアーティストです。

【ビジネス英語】
Our company is a recognized leader in the industry.
 当社は業界で認められたリーダー企業です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、企業や人物の実績・資格・地位などを説明する文脈でよく登場します。公式な評価や認定を表す形容詞として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She is a recognized expert in her field.
  2. She is a recognizing expert in her field.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「recognized」は「認められた」という意味の形容詞で、専門家として認定されていることを表します。「recognizing」は進行形で意味が異なります。

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🤔 admitted との違いは?

  • recognized:公式に認められた、広く評価された
  • admitted:受け入れられた、入場・入学などが許可された

「recognized」は社会的・公式な評価や認定を強調し、「admitted」は組織や場所への受け入れ・許可を指します。


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