【reaction】の意味・使い方・例文 ― responseとの違い【TOEIC英単語】
🔰 reactionの発音と意味
[名詞] 反応、リアクション、化学反応
reaction は、何かに対して起こる反応や応答、または化学的な反応を表す名詞です。
語源はラテン語の「re-（再び）」＋「action（行動）」から来ており、「何かに対して再び起こる動き」という意味合いがもとになっています。
他の品詞：
- react：反応する（動詞）
- reactive：反応しやすい（形容詞）
✏️ reactionの例文
【日常会話】
Her reaction was very surprising.
彼女の反応はとても驚くべきものでした。
【ビジネス英語】
We are waiting for the client’s reaction to our proposal.
私たちは提案に対するクライアントの反応を待っています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
TOEICでは、メールや記事、説明文などで「反応」や「応答」を表す語としてよく登場します。科学的な文脈やビジネス上のやりとりでも見かけます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- His reaction to the news was unexpected.
- His reaction for the news was unexpected.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「reaction to ～」が正しい前置詞の使い方です。
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🤔 response との違いは？
- reaction：感情や身体的な「反応」、または化学反応など幅広い意味で使う
- response：質問や刺激などに対する「返答」「応答」に特化
reactionは感情や体の動き、科学的な現象など幅広い「反応」に使い、responseは主に言葉や行動で返す「応答」に使います。