【reached】の意味・使い方・例文 ― arriveとの違い【TOEIC英単語】
🔰 reachedの発音と意味
[動詞] reachの過去形・過去分詞：到着した、達した、連絡した
reached は、「到着する」「達する」「連絡する」などの意味を持つ動詞 reach の過去形・過去分詞です。
目的地に着いたり、目標に到達したり、誰かに連絡を取ったりする場面で使われます。
語源はラテン語「rectus（まっすぐな）」に由来し、「まっすぐ手を伸ばして届く」イメージから派生しています。
他の品詞：
- reach：到着する、達する、連絡する（動詞）
- reach：到達、範囲（名詞）
✏️ reachedの例文
【日常会話】
I finally reached the top of the hill.
ついに丘の頂上に到着した。
【ビジネス英語】
She reached her sales target last month.
彼女は先月、売上目標を達成した。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 3（会話問題）
TOEICでは、目的地への到着や目標達成、連絡を取る場面でよく出題されます。会話文や説明文で幅広く使われる単語です。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- I reached the office at 9 a.m.
- I reached to the office at 9 a.m.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：reachは目的語を直接とるため、toは不要です。
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🤔 arrive との違いは？
- reached：目的地や目標に「到達した」「連絡した」など幅広く使える
- arrive：「到着する」の意味で、場所に着くことに特化
reachedは「目標達成」や「連絡」など幅広い到達を表し、arriveは「場所に着く」ことだけに使います。