【reach】の意味・使い方・例文 ― arriveとの違い【TOEIC英単語】


🔰 reachの発音と意味

[動詞] 到着する、達する、手が届く

reach は、「ある場所や目標に到達する」「手が届く」「連絡を取る」などの意味で使われます。

語源は古英語の ræcan(伸ばす、届く)に由来し、「手や努力を伸ばして何かに達する」イメージが基本です。

他の品詞:

  • reachable:到達できる(形容詞)
  • reach:届く範囲、影響範囲(名詞)

✏️ reachの例文

【日常会話】
Can you reach the top shelf?
 (一番上の棚に手が届く?)

【ビジネス英語】
I will reach the office by 9 a.m.
 (9時までにオフィスに到着します。)


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは「到着する」「連絡を取る」などの意味で会話文や説明文によく登場します。特に移動や連絡に関する場面で頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I will reach the station at 8 o’clock.
  2. I will reach to the station at 8 o’clock.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:reachは目的地を直接目的語にとり、toは不要です。

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🤔 arrive との違いは?

  • reach:目的地や目標に「到達する」ことを強調し、目的語を直接とる。
  • arrive:到着の事実を表し、通常はatやinなどの前置詞と一緒に使う。

reachは「努力してたどり着く」ニュアンスがあり、arriveは「到着した」という事実を淡々と述べる時に使います。


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