【rainfall】の意味・使い方・例文 ― precipitationとの違い【TOEIC英単語】
🔰 rainfallの発音と意味
[名詞] 雨量（不可算）
rainfall は、ある期間や地域に降った雨の量を表す言葉です。天気や気候、環境に関する話題でよく使われます。
「rain（雨）」＋「fall（降る）」からできた単語で、「降った雨の総量」という意味が語源からも分かります。
他の品詞：
- rainy：雨の多い（形容詞）
- rain：雨（名詞）
✏️ rainfallの例文
【日常会話】
The rainfall was heavy last night.
昨夜は雨量が多かった。
【ビジネス英語】
The annual rainfall in this area is increasing.
この地域の年間降水量が増えています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
TOEICでは、環境や天候に関する記事やレポートの中で「rainfall」が使われることが多いです。グラフや統計の説明文にもよく登場します。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The rainfall in July was higher than usual.
- The rainfall in July was higher than usually.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「than usual（いつもより）」が正しく、2の「than usually」は文法的に誤りです。
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🤔 precipitation との違いは？
- rainfall：雨だけの降水量を指す
- precipitation：雨・雪・あられなどすべての降水現象を含む
rainfallは「雨」に限定されるのに対し、precipitationは「降水全般」を指します。天気予報や科学的な文脈ではprecipitationの方が広い意味です。