【rainbow】の意味・使い方・例文 ― spectrumとの違い【TOEIC英単語】


🔰 rainbowの発音と意味

[名詞] 虹

rainbow は、雨上がりの空に現れる、七色の弧状の光(虹)を指します。比喩的に「多様性」や「希望」の象徴としても使われます。

語源は「rain(雨)」+「bow(弓)」で、「雨の弓」の形から来ています。

他の品詞:

  • rainbow(形容詞):虹色の(形容詞)
  • rainbow(動詞):虹のように色づく(動詞)

✏️ rainbowの例文

【日常会話】
Look! There’s a rainbow after the rain.
 見て!雨のあとに虹が出ているよ。

【ビジネス英語】
Our company values a rainbow of ideas from diverse backgrounds.
 当社は多様な背景から生まれるさまざまなアイデアを大切にしています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主にPart 1の写真描写で、自然や天候の描写として登場することがあります。日常的な単語なので難易度は低めです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I saw a beautiful rainbow in the sky.
  2. I saw a beautiful rainbow on the table.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:rainbowは通常、空に現れる自然現象を指します。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
成長を止めないで👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\好きな時間に学べる/
(おすすめ情報予定)

🤔 spectrum との違いは?

  • rainbow:雨上がりの空に現れる七色の弧(虹)や、その色の並びを指す。
  • spectrum:光や音などの連続した範囲、特に色の連なりを科学的に表す語。

rainbowは主に自然現象や比喩表現で使われ、spectrumは科学的・技術的な文脈で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • arc:弧、アーチ
  • prism:プリズム、光を分散させるガラス体

📖 できればこれも