【quitting】の意味・使い方・例文 ― resignとの違い【TOEIC英単語】
🔰 quittingの発音と意味
[熟語] やめること、辞めること
仕事や習慣などを自分の意思でやめることを表します。日常会話でよく使われ、特に職場や学校などで何かを辞める場合に使われます。
「quitting」は動詞「quit」の現在分詞・動名詞形です。「quit」は中英語の「quiten」や古フランス語の「quiter」に由来し、「自由にする」「解放する」という意味から発展しました。
✏️ quittingの例文
【日常英会話】
She is thinking about quitting her job.
彼女は仕事を辞めることを考えています。
Quitting smoking is not easy.
禁煙するのは簡単ではありません。
【ビジネス英語】
After much consideration, he announced his quitting from the project during the meeting yesterday.
よく考えた末、彼は昨日の会議でプロジェクトから辞めることを発表しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やメール文で、退職や習慣をやめる話題で登場することが多いです。日常的な表現としても頻出です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Quitting a bad habit can improve your health.
- Quitting a bad habit can improve your quickly.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「悪い習慣をやめることは健康を改善できる」という意味で正しい文です。2は「your」の後に名詞が必要ですが、副詞の「quickly」が来ているため不自然です。
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🤔 resign との違いは?
- quitting:自分の意思で何かをやめる、カジュアルな響きがあります。
- resign:主に職務や役職を正式に辞める場合に使われ、ややフォーマルな印象です。
quittingは日常的な場面で幅広く使われ、個人的な習慣や仕事などをやめる場合に適しています。一方、resignは特に職務や役職を正式に辞める場合に使われ、よりフォーマルな場面で用いられます。