【quantum】の意味・使い方・例文 ― amountとの違い【TOEIC英単語】
🔰 quantumの発音と意味
[名詞] 量、分量、(物理)量子(可算)
quantum は、主に「あるまとまった量」や「飛躍的な変化」、また物理学では「量子」という最小単位を指すフォーマルな単語です。
語源はラテン語の「quantus(どれだけ)」に由来し、「一定の量」や「分けられた単位」という意味合いが強くなりました。
他の品詞:
- quantize:量子化する(動詞)
- quantization:量子化(名詞)
✏️ quantumの例文
【日常会話】
The scientist explained what a quantum is.
科学者は量子とは何かを説明した。
【ビジネス英語】
This discovery represents a quantum leap in technology.
この発見は技術における飛躍的進歩を意味します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
quantumはTOEICの科学系や技術系の長文で見かけることがあります。一般的なビジネス英語よりも専門的な文脈で出題されやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The quantum of energy required is very small.
- The quantum of energy require is very small.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:quantumの後は名詞が続き、「required」は過去分詞で修飾するのが正しい(語順ズレ型)。
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🤔 amount との違いは?
- quantum:まとまった量、特に科学や技術で使われる最小単位や飛躍的変化を表す
- amount:一般的な「量」や「総量」を表し、日常的・ビジネス的な文脈で幅広く使う
quantumは専門的・フォーマルな場面で使われ、amountは日常的な「量」を表すときに使います。