【quantitative】の意味・使い方・例文 ― qualitativeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 quantitativeの発音と意味
[形容詞] 量的な、数量の、定量的な
quantitative は、「数量で表せる」「数値に基づく」といった意味で、データや分析、調査などが数値で測定できる場合に使われます。
語源はラテン語の「quantitas(量)」に由来し、「量に関する」という意味が根本にあります。
他の品詞:
- quantity:量、分量(名詞)
- quantitatively:量的に、定量的に(副詞)
✏️ quantitativeの例文
【日常会話】
We need quantitative data to compare the results.
結果を比較するには量的なデータが必要だ。
【ビジネス英語】
The report includes a quantitative analysis of sales trends.
その報告書には売上傾向の定量分析が含まれています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、調査報告や分析に関する長文で「quantitative analysis(定量分析)」などの形で出題されることが多いです。ビジネスや科学的な文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The study used quantitative methods to measure results.
- The study used quantitative opinions to measure results.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「quantitative」は「数量的な」「数値で測れる」ものに使い、opinion(意見)は数値で測れないため不自然です。
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🤔 qualitative との違いは?
- quantitative:数量で測れる、数値化できる
- qualitative:質的な、性質に関する
quantitativeは「数値や量」に注目し、qualitativeは「性質や質」に注目する点が大きな違いです。
🧩 あわせて覚えたい
- numerical:数値の、数字で表した
- measurable:測定できる、計量できる
📖 できればこれも
- statistical:統計の、統計的な
- empirical:経験に基づいた、実証的な