【publicly】の意味・使い方・例文 ― openlyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 publiclyの発音と意味

[副詞] 公に、公開で

publicly は、「人前で」「公式に」「広く知られる形で」という意味の副詞です。
ニュースや発表、声明など、誰でも見聞きできる場で何かをする場合によく使われます。

語源は「public(公の)」+「-ly(副詞語尾)」で、「公の場で」という意味が自然に派生しています。

他の品詞:

  • public:公の、公共の(形容詞)
  • publicity:宣伝、注目(名詞)

✏️ publiclyの例文

【日常会話】
She apologized publicly for her mistake.
 彼女は自分のミスを公に謝罪した。

【ビジネス英語】
The company will announce the results publicly next week.
 その会社は来週、結果を公表します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、公式発表や声明、ニュース記事などの文脈で「公に」「公式に」という意味で出題されることが多いです。特にビジネス文書や報道文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The CEO spoke publicly about the new policy.
  2. The CEO spoke public about the new policy.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「公に」という副詞はpubliclyであり、publicは形容詞なので文法的に誤りです。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま続けよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\まずはやってみよう/
(おすすめ情報予定)

🤔 openly との違いは?

  • publicly:公の場で、公式に、誰でも知り得る形で
  • openly:隠さず率直に、あからさまに

publiclyは「広く一般に向けて」行うことを強調し、openlyは「隠さず率直に」行うことを強調します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも