【public】の意味・使い方・例文 ― privateとの違い【TOEIC英単語】


🔰 publicの発音と意味

[形容詞] 公の、公共の、一般の
[名詞] 一般の人々(集合的)

public は、「公の」「公共の」「一般の人々」を表す単語です。
たとえば「public transportation(公共交通機関)」や「public opinion(世論)」のように使います。

語源はラテン語の「publicus(人々に関する)」から来ており、「多くの人に開かれている」というニュアンスがあります。

他の品詞:

  • publicity:宣伝、知名度(名詞)
  • publicly:公に、公然と(副詞)

✏️ publicの例文

【日常会話】
This park is open to the public.
 この公園は一般の人に開放されています。

【ビジネス英語】
The company announced its plans to the public.
 その会社は計画を公表しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「public transportation」「public event」など、形容詞としての用法が頻出します。名詞として「the public(一般の人々)」も出題されることがあります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The report will be available to the public next week.
  2. The report will be available to the private next week.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「public」は「一般の人々」を指し、「private」はこの文脈では使いません。

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🤔 private との違いは?

  • public:多くの人に開かれている、公の
  • private:個人の、非公開の

「public」は「誰でも利用できる・見られる」ことを強調し、「private」は「限られた人だけ・個人的」なことを表します。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • general:一般的な、全体の
  • open:開かれた、公開の