【pruner】の意味・使い方・例文 ― shearとの違い【TOEIC英単語】
🔰 prunerの発音と意味
[名詞] 剪定ばさみ(可算)
庭木や植物の枝を切るために使う道具を指します。主にガーデニングや農作業で使われることが多いです。
この単語は動詞のprune(剪定する)に、道具や人を表す接尾辞-erがついてできた語です。語源はラテン語のprunare(刈り込む)に由来しています。
✏️ prunerの例文
【日常英会話】
I bought a new pruner for my garden.
私は庭用に新しい剪定ばさみを買いました。
She uses a pruner to trim the bushes.
彼女は剪定ばさみで茂みを刈り込んでいます。
【ビジネス英語】
For efficient maintenance of the park, workers regularly sharpen each pruner before starting their tasks.
公園の効率的な管理のために、作業員は作業を始める前にそれぞれの剪定ばさみを定期的に研いでいます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写問題で、庭仕事や道具の説明として出題されることがあります。日常的な場面で使われる語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He used a pruner to write a letter.
- She used a pruner to cut the small branches.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1は剪定ばさみで手紙を書くという意味になり不自然です。2は剪定ばさみで小枝を切るという正しい使い方です。
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🤔 shear との違いは?
- pruner:庭や植物の手入れに使う専用の道具という印象です。
- shear:大きな刃で広い範囲を一度に切る印象があり、布や生け垣などにも使われます。
prunerは主に庭木や小枝を切るための道具を指しますが、shearはより大きな刃で広範囲を切る道具や用途に使われることが多いです。