【prospective】の意味・使い方・例文 ― potentialとの違い【TOEIC英単語】
🔰 prospectiveの発音と意味
[形容詞] 予想される、将来の、見込みのある
prospective は、「将来そうなる可能性が高い」「見込みのある」といった意味で、主にビジネスやフォーマルな場面で使われます。
語源はラテン語の「prospicere(前方を見る)」に由来し、「これから先に起こることを見通す」というニュアンスが含まれています。
他の品詞:
- prospect:見込み、可能性(名詞)
- prospectively:将来を見越して(副詞)
✏️ prospectiveの例文
【日常会話】
She is a prospective student at our university.
彼女は私たちの大学の入学予定者です。
【ビジネス英語】
We will meet with prospective clients next week.
来週、見込み客と面談します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは求人広告やビジネスメール、契約書などで「prospective employee(採用予定者)」や「prospective buyer(見込み購入者)」のように頻出します。文脈から将来性や見込みを読み取る問題が多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company is looking for prospective employees.
- The company is looking for perspective employees.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「prospective」は「見込みのある」という意味で、正しい文脈です。「perspective」は「視点」という意味で文脈が合いません。
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🤔 potential との違いは?
- prospective:将来そうなる可能性が高い、見込みのある(例:prospective customer=見込み客)
- potential:潜在的な、可能性のある(例:potential customer=潜在顧客)
「prospective」は「すでに候補に挙がっている」「近い将来そうなる見込みがある」場合に使い、「potential」は「まだ表面化していない可能性」を指します。