【proofreading】の意味・使い方・例文 ― editingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 proofreadingの発音と意味
[名詞] 校正（不可算）
文章や書類の誤字脱字、文法ミスなどをチェックし、正しく修正する作業を指します。出版物やビジネス文書などで、最終的な品質を確保するために行われます。
この語は英語の “proof”（校正刷り）と “read”（読む）に由来し、19世紀ごろから使われ始めました。“proofreading” は “proofread” の動名詞形で、“proof”（試し刷り）と “reading”（読むこと）が組み合わさっています。
✏️ proofreadingの例文
【日常英会話】
I am doing proofreading for my essay.
私は自分のエッセイの校正をしています。
Proofreading helps you find mistakes in your writing.
校正をすると、自分の書いたもののミスを見つけるのに役立ちます。
【ビジネス英語】
Before submitting the final report, she spent two hours on careful proofreading to ensure there were no errors.
最終報告書を提出する前に、彼女はミスがないように2時間かけて丁寧に校正を行いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やビジネス文書の設問で、校正や編集に関する内容で出題されることが多いです。指示文や業務内容の説明にもよく登場します。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She spent the afternoon proofreading her essay before submitting it.
- She spent the afternoon proofreading her painting before submitting it.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：proofreadingは文章や原稿の誤りをチェックする作業なので、絵画には使いません。
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🤔 editing との違いは？
- proofreading：文章の誤りを細かくチェックし、正確さを重視する印象があります。
- editing：文章全体の構成や内容、表現を幅広く見直す印象があります。
proofreadingは主に誤字脱字や文法ミスなど細部のチェックに使われ、editingは内容や構成など全体的な修正に使われます。校正と編集で役割が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- correction（訂正）
- revision（修正）