【private】の意味・使い方・例文 ― personalとの違い【TOEIC英単語】
🔰 privateの発音と意味
[形容詞] 私的な、個人的な、非公開の
private は、「個人のもの」「他人に公開されていない」「公的でない」ことを表す形容詞です。
たとえば「private room(個室)」「private information(非公開情報)」のように使います。
語源はラテン語の「privatus(分離された、個人の)」に由来し、「公から離れた」というニュアンスが強調されています。
他の品詞:
- privacy:プライバシー、私生活(名詞)
- privately:個人的に、内密に(副詞)
✏️ privateの例文
【日常会話】
This is my private diary.
これは私の個人的な日記です。
【ビジネス英語】
Please keep this information private.
この情報は非公開にしてください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「private room」「private lesson」など、形容詞として名詞を修飾する形で頻出します。情報の公開・非公開や個人利用に関する文脈でよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Please do not share my private information.
- Please do not share my public information.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「private information」は「個人情報」「非公開情報」という意味で文脈に合っています。
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🤔 personal との違いは?
- private:他人に公開されていない、非公開の、個人所有の
- personal:個人に直接関係する、個人的な
「private」は「他人に見せない」「公的でない」ことを強調し、「personal」は「自分自身に関係する」ことを強調します。
🧩 あわせて覚えたい
- public:公の、公開の
- confidential:機密の、内密の
📖 できればこれも
- official:公式の、公的な
- individual:個人の、個々の