【pricey】の意味・使い方・例文 ― expensiveとの違い【TOEIC英単語】
🔰 priceyの発音と意味
[形容詞] 値段が高い
値段が高くて手が出しにくいと感じるときに使われる表現です。ややくだけた印象があり、日常会話でよく使われます。
「pricey」は「price(値段)」に形容詞化の接尾辞「-y」が付いた語で、20世紀初頭の英語に由来します。語源的には「値段に関する」という意味合いから派生しています。
✏️ priceyの例文
【日常英会話】
That restaurant is a bit pricey.
あのレストランはちょっと高いです。
These shoes are too pricey for me.
この靴は私には高すぎます。
【ビジネス英語】
Although the hotel is quite pricey, many business travelers choose it for its excellent service and location.
そのホテルはかなり高いですが、多くのビジネス客が優れたサービスと立地のために選びます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や広告、レビュー文などで見かけることがあります。ややカジュアルな表現なので、会話文や口コミで使われやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The new smartphone is too pricey for most students.
- The new smartphone is too price for most students.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「pricey」という正しい形容詞を使っており、意味が通じます。2は「price」が名詞なので文法的に不自然です。
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🤔 expensive との違いは?
- pricey:値段が高くて手が出しにくい、ややカジュアルな印象です。
- expensive:値段が高いことを表しますが、フォーマルな場面でも使われ、やや中立的な印象です。
どちらも「高い」という意味ですが、「pricey」はカジュアルで主観的な印象が強く、日常会話でよく使われます。「expensive」はフォーマル・カジュアル両方で使え、より一般的な表現です。