【presumably】の意味・使い方・例文 ― probablyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 presumablyの発音と意味

[副詞] おそらく

根拠や証拠に基づいて「たぶん」「おそらく」と推測する際に使われる表現です。確実ではないが、論理的に考えてそうだろうと述べるときに使います。

この単語はラテン語の“praesumere”(推定する)が語源で、英語の“presume”(推定する)に副詞の接尾辞“-ably”がついてできています。推測や仮定を表す意味合いが強い構成です。


✏️ presumablyの例文

【日常英会話】
Presumably, she will arrive soon.
 おそらく彼女はすぐに到着します。

Presumably, he forgot about the meeting.
 おそらく彼は会議のことを忘れたのでしょう。

【ビジネス英語】
Presumably, the report will be completed by the end of this week, but we should confirm with the team.
 おそらくその報告書は今週末までに完成すると思われますが、チームに確認したほうがよいでしょう。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や説明文で、推測や仮定を述べる際によく登場します。根拠を示しながら意見を述べる文脈で出題されやすいです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. Presumably, the meeting will start at 10 a.m.
  2. Presumably, the meeting started at 10 a.m. yesterday.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「おそらく会議は10時に始まるでしょう」と未来の推測で自然です。2は過去の出来事に使うのはやや不自然です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
少しずつ前進しよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\自信につながる学び/
【スタディサプリ ENGLISH】

🤔 probably との違いは?

  • presumably:根拠や状況から控えめに推測する丁寧な印象です。
  • probably:単純に可能性が高いことを示し、ややカジュアルな印象です。

presumablyは根拠や状況を踏まえて丁寧に推測する際に使い、probablyは単に可能性が高い場合に幅広く使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも