【preservative-free】の意味・使い方・例文 ― organicとの違い【TOEIC英単語】


🔰 preservative-freeの発音と意味

[形容詞] 保存料無添加の

食品や製品に保存料が一切使われていないことを表す表現です。健康志向の商品やナチュラル志向の商品説明でよく使われます。

preservativeはラテン語の"praeservare"(前もって守る)が語源で、“preserve”(保存する)に由来します。"-free"は「〜がない」という意味の接尾辞で、2語をハイフンでつなげて「保存料が含まれていない」という意味を作っています。


✏️ preservative-freeの例文

【日常英会話】
This juice is preservative-free.
 このジュースは保存料無添加です。

I prefer preservative-free snacks.
 私は保存料無添加のおやつの方が好きです。

【ビジネス英語】
Our company launched a new preservative-free skincare line to meet the demand for natural products.
 当社はナチュラル志向の需要に応えるため、保存料無添加の新しいスキンケア商品を発売しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や広告、商品説明文で頻出します。健康や食品関連の記事で見かけることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. This bread is preservative-free, so it will last for months.
  2. This bread is preservative-free, so you should eat it soon.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は保存料無添加なのに長持ちすると書いており意味が矛盾します。2は保存料がないので早めに食べるべきという正しい内容です。

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🤔 organic との違いは?

  • preservative-free:人工的な添加物を使っていないことを強調しています。
  • organic:自然由来や無農薬であることを強調し、健康や環境への配慮を示します。

preservative-freeは保存料を使っていない点に焦点を当て、organicは原材料や生産方法が自然であることを強調します。どちらも健康志向ですが、強調点が異なります。


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