【prepaid card】の意味・使い方・例文 ― credit cardとの違い【TOEIC英単語】
🔰 prepaid cardの発音と意味
[名詞] 前払い式カード（可算）
あらかじめお金をチャージして使うタイプのカードで、使った分だけ残高が減っていきます。銀行口座やクレジット契約がなくても利用でき、現金の代わりに支払いに使われます。
「prepaid」は「pre-（前もって）」と「paid（支払われた）」から成り、全体で「前払いされた」という意味になります。「card」はラテン語の「charta（紙）」に由来し、現代英語では「カード型のもの」を指します。
✏️ prepaid cardの例文
【日常英会話】
I bought a prepaid card for my phone.
私は携帯電話用のプリペイドカードを買いました。
You can use a prepaid card to pay for the bus.
バスの支払いにプリペイドカードを使うことができます。
【ビジネス英語】
Many companies offer prepaid cards as a convenient alternative to cash for employees who travel frequently.
多くの企業が、頻繁に出張する社員のために現金の便利な代替手段としてプリペイドカードを提供しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文や広告、案内文などで「prepaid card」は支払い方法やサービス説明の中でよく登場します。文脈から意味を推測できることが重要です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She used a prepaid card to buy her train ticket.
- She used a prepaid card to borrow money from the bank.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1はプリペイドカードで切符を買うという正しい使い方です。2は銀行からお金を借りる用途には使えません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
迷いを力に変えよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 credit card との違いは？
- prepaid card：前もってお金を入れておき、その範囲内で使える安心感があります。
- credit card：後払いで利用額が請求される仕組みで、信用に基づいて使う印象があります。
prepaid cardは使う前に入金するため使いすぎを防げますが、credit cardは後払いで限度額まで利用できるため、支払い管理の意識が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- debit card（デビットカード）
- voucher（商品券）