【preliminary】の意味・使い方・例文 ― tentativeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 preliminaryの発音と意味
[形容詞] 予備の、準備の、仮の
preliminary は、「本格的なものの前に行う」「準備段階の」「予備的な」という意味で、会議や調査、試験などの前段階を表すときによく使われます。
語源はラテン語の「pre-(前に)」+「limen(敷居、境界)」から来ており、「本番の前の段階」というニュアンスが含まれています。
他の品詞:
- preliminary(名詞):予備段階、予選(名詞)
- preliminarily:予備的に(副詞)
✏️ preliminaryの例文
【日常会話】
We had a preliminary meeting before the main event.
私たちは本番のイベントの前に予備の打ち合わせをしました。
【ビジネス英語】
The results are still preliminary and subject to change.
結果はまだ予備的なもので、変更される可能性があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、ビジネス文書や会議の案内、調査報告などで「preliminary report(予備報告)」や「preliminary results(予備結果)」の形で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- We will discuss the preliminary results at the meeting.
- We will discuss the results preliminary at the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:preliminaryは形容詞なので、名詞(results)の前に置きます。
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🤔 tentative との違いは?
- preliminary:本番や最終決定の前段階としての「予備的な」「準備の」
- tentative:仮の、一時的な、まだ確定していない
preliminaryは「本格的なものの前の準備段階」を強調し、tentativeは「まだ確定していない」「変更の可能性がある」ことを強調します。